仕事で失敗しても自信は持ち続ける
仕事で失敗したとき、自信を失いかけていませんか?
失敗をしたときこそ自信を持ち、自己肯定感を高めましょう。
今回の記事はこれらについてです。
自信を持ち続けられるようになりましょう。
仕事で失敗しても自信は持ち続ける
どんなときでも自信を持ち続けることは重要です。
自信を持っておくことで、「自分はできる」というプラスの思考で物事に取り組むことができます。
反対に自信がない場合、「自分に出来るだろうか」と少しマイナスな思考で物事に取り組むことになります。
当然の事ながら、プラス思考で取り組んだ方が成果が出しやすいです。
自己肯定感を高める
自信を持つことで、自己肯定感を高めることができます。
自己肯定感とは、「これでいいんだ」というように自分を認めることです。
周りに何と言われようと最後はあなたの気持ちの持ちようです。
自分を認めることが出来れば最終的に苦しくはないはずです。
その為には自信を持つことが大事です。
自信がないと本当に苦しい
僕はすぐに自信を無くすタイプでした。
仕事で失敗をして怒られたら、自分はダメな人間だと思っていました。
本当に苦しかったです。
しかし、心理カウンセリングを受けてから、怒られようと自信を持ち続けることが出来るようになりました。
自分はダメな人間だとか、苦しいと思うことも無くなりました。
自信を持ち続ける方法
とても簡単な目標を作る
たったこれだけです。
例えば、1ヶ月間の夏休みがあり、宿題が出されたとしましょう。
3週間で全部終わらそうという目標を作る必要はありません。
「明日は2ページしよう」、そして翌日になれば「また明日も2ページしよう」と本当に簡単な目標だけで作ればいいんです。
最終的な目標を作ったところで、その目標に向かって継続していくのは大変で、どこかで折れてしまいます。
しかし、簡単な目標であれば達成しやすいです。
達成すると「できた・自分はできる」という自信がつきます。
そして、「これでやっていけば終わる・これでいい」と自分のやり方を肯定することができます。
これが自己肯定感です。
簡単な目標達成▷▶︎自信を持つ▷▶︎自分を認める
これの繰り返しが大切です。
まずは小さくても良いので簡単な目標を作り、自分は出来るという自信を持つことから始めましょう。
退職の理由で本音はダメ
会社を辞めたい!けど…退職の理由てどうすればと思ったことないですか?
実は退職の理由で本音を伝えるのはダメなんです。
今回はその理由と、対処法について書いていきます。
本音は会社から引き止められる
退職の理由なんてぶっちゃけ大半の人が会社への不満でしょう。
残業が多い、人間関係、仕事が合わないなどです。
これらを理由として伝えてしまうと、会社は改善案や説得で引き留めようとしてきます。
僕が退職の理由を「残業が多いし、仕事が合わない」からだと伝えたときに、会社から「現場ではなく工場に移れば毎日定時になる」とか「あと3ヶ月したら仕事が面白く感じるようになる」と改善案を提案したり、説得をされました。
どんな理由にすればいいの?
前向きな退職理由にすればいいのです。
例えば、「自分をもっと試してみたい」とか「自分のやりたいことを見つけた」などです。
これらの理由であれば会社は改善案は提案しにくいですし、何か言われてもこれがしたいと押し切ることができます。
それに、会社の経営者は前向きな退職理由の場合は引き止めにくいといった統計もあるようです。
退職は騙し合いです
僕は自身の経験から、退職は騙し合いだと思っています。
僕は、退職の相談をしたときに引き留められたことがあります。その時は退職理由を本音で言いました。
すると、会社は残業もなく毎日定時で帰れる改善案を提案してきました。その改善案なら頑張れそうと思った僕は仕事を続けることにしました。
しかし、続けてみると何を改善されなかったんです。結局、残業は当たり前でした。騙されたと思いましたね。
その後、退職を決意した時は理由は「やりたい仕事が見つかった」からだといいました。もちろんその理由は嘘なんですけどね(笑)
それに対して会社は、それができるとは限らないとは言いましたが引き留めはありませんでした。
退職は本当に騙し合いだと思って、容赦なく嘘の退職理由をでっちあげて伝えましょう。
会社から提案される改善案を信じてはいけません。
会社は人材不足などで、辞められたら困るから引き止めるだけです。
引き止めの余地がないよう、前向きな退職理由を心がけましょう。
退職の挨拶状が書けない人へ
退職の挨拶状が書けなくて困っていませんか?
難しい文の構成、難しい言葉選びなどとにかく難しくて神経をつかう挨拶状の作成。
しかし、実は一から自分で作る必要はないんです。
この記事ではそのことについて書いていきます。
自分で1から作る必要は無い
挨拶状は1から自分で作る必要はないんです。
実は、文例と言って挨拶状のテンプレートがあるんです。
つまり、文例を選んでほんの一部だけを自分に合うように書き換えるだけで挨拶状は作れてしまうんです。
文の構成や言葉選びなど難しい事をする必要はありません。
そして、このサービスを提供しているサイトがこちらです。
こちらのサイトでは、200種類以上の文例があり様々な退職の理由に対応出来ます。
さらに、めんどうな封入、切手貼り、会社への投函も依頼できます。
昨年157,613件もの利用実績があり、挨拶状に於いては最強なサイトです。
挨拶状を出す時期
・中途退職は退職後1ヶ月以内
・定年退職は退職後3ヶ月以内
出さないのは失礼です
出さないのは非常に失礼なことです。
会社が嫌で辞めたとしても、少なからずお世話にはなっています。
お世話になった会社や人へ必ず感謝の気持ちを伝えましょう。
まとめ
出さないのは非常に失礼です。
挨拶状は簡単に作れて、投函までも依頼出来るので必ず出すようにしましょう。
仕事で完璧を求めてしまう人へ
仕事に於ても、それ以外でも完璧を求めていませんか?
完璧を求めるというとは、実は無駄な事なんです。
そう思う理由を書いていきます。
完璧を求める必要は無い
仕事以外でも言えることですが、完璧を求める必要はありません。
すっごい時間をかけてあなたなりに完璧に作業をこなしても、あなたよりもできる人からすれば完璧ではありません。必ずミスはあります。
どうせミスがあるのならすっごい時間をかけるのは無駄です。
完璧を求めるのは疲れる
完璧にしようとすると疲れるだけです。
先程も言ったように、完璧だと思ってもミスはあります。
その度に完璧に修正したと思っても、どこかで小さいミスがあるため同じことの繰り返しです。
自分が疲れるだけですし、めちゃくちゃ効率が悪いです。
「完璧」は存在しないのかも
僕はそもそも完璧というものが存在しないと思います。
その理由は、あなたが完璧だと思っても、人から見ればそうでは無い。つまりは人それぞれだからです。
作業に於て完璧とされる答えがあっても、それは誰かの完璧です。誰かの考えでしかありません。
それを答えとしているから、それを達成するのが完璧だと言われるだけです。
しかし、完璧は人それぞれですから、答えとされる完璧も実は完璧では無いんです。
最後がなんか哲学みたいになりましたが以上です。(笑)
理解しにくい文かもしれませんが、妥協します。
完璧にしようと思っても無駄ですから。
仕事の辞め方とやっておくことを簡単に知っておく
仕事を辞めたいと思っていませんか?
しかし辞め方についてあまり知らなない方がほとんどだと思います。
そこでこの記事では、仕事の辞め方とやっておくことについて書いていきます。
- 辞める理由をしっかり把握する
- 退職の意向はまず直属の上司に
- ○:「願」 ✕:「届」
- 口頭でも伝える
- 自分で伝えることができそうにない人は
- 有休は消化する
- 失業手当を受け取る
- 未払いの賃金は請求する
- まとめ
辞める理由をしっかり把握する
自分がなぜ今の会社を辞めるのかを明確にしておきましょう。
よくある理由としては以下があげられます。
・休みが少ない
・残業が多い
・給料が安い
・人間関係
・将来性がない
次に入る会社をを選ぶときは、極力自分が辞める理由に該当する点がない会社を選ぶようにしましょう。
僕の場合は、初めの会社を「休みが少ない」「残業が多い」という理由で辞めましたが、二つ目の会社も変わりませんでした。
よく調べずに入った結果めちゃくちゃ後悔したので、あなたはよく調べて次の会社を決めてください。
退職の意向はまず直属の上司に
退職の意向は最初に直属の上司に伝えましょう。
その理由は、直属の上司以外の人はあなたがどういう状況かを詳しく知らないからです。
以前に僕が務めていた会社は建設現場での仕事でしたが、同じチームの上司以外は僕が現場でどんなことをしているかを把握していませんでした。
逆もしかりで、僕も同じチームの上司以外の人の状況は全然知りませんでした。
○:「願」 ✕:「届」
退職願と退職届のどちらが良いかという話です。
答えは退職願です。
その理由は、退職願と退職届のニュアンスの違いにあります。
退職願は「退職をさせてください」というニュアンス、退職届は「退職します」というニュアンスです。
どちらの方が角が立ちにくいかを考えれば、明らかに退職願の方が適しているといえます。
口頭でも伝える
もちろん退職願を出すだけではダメです。
口頭でも退職の意向を伝えましょう。
「辞めるかもしれません」というようなあやふやな言い方ではなく、「辞めたいんです」などある程度意思が固まった言い方をしましょう。
あやふやな言い方では引き留められる可能性があります。
自分で伝えることができそうにない人は
自分で伝えられそうにない人は、退職代行サービスを利用しましょう。
このサービスは、弁護士があなたに代行して、退職の意向を会社に伝えてくれるものです。
有休の取得、未払い賃金の請求も法律に則って行ってくれます。
有休は消化する
辞めるからと言って遠慮する必要はありません。
有休を消化させることは会社の義務ですから。
上司の方から有休の消化についての話が出てこない場合は、あなたの方から話を切り出しましょう。
有休をしっかり消化することで今後の資金に余裕が持てるようになります。
失業手当を受け取る
失業手当は、過去2年間で計12か月以上雇用保険に加入していれば受け取れます。
年齢などによって変わりはしますが、約1日5~6000円×90~120日分もらえます。
失業手当を受け取ることで生活費を賄うことができると思います。
未払いの賃金は請求する
未払いの賃金でよくあるのが残業代です。
残業は多いのに残業代が少ないといった方は未払いの可能性があります。
弁護士に相談してしっかり請求しましょう。
退職の意向を伝えてもらう、有休の取得や未払いの賃金の請求を行ってもらうなら退職代行サービスを利用しましょう。
弁護士が法律に則って行ってくれます。
まとめ
・直属の上司に、意思が固まっていることが伝わるように伝える(退職願と口頭)
・有休や手当、未払いの給料はしっかり請求する。遠慮は必要ない。
少しでも仕事の辞め方とやっておくことについて理解してもらえましたか?
もっと詳しくまとめられている方もおられるので、よく調べて理解を深めて円満退社を実現させましょう。