仕事で完璧を求めてしまう人へ
仕事に於ても、それ以外でも完璧を求めていませんか?
完璧を求めるというとは、実は無駄な事なんです。
そう思う理由を書いていきます。
完璧を求める必要は無い
仕事以外でも言えることですが、完璧を求める必要はありません。
すっごい時間をかけてあなたなりに完璧に作業をこなしても、あなたよりもできる人からすれば完璧ではありません。必ずミスはあります。
どうせミスがあるのならすっごい時間をかけるのは無駄です。
完璧を求めるのは疲れる
完璧にしようとすると疲れるだけです。
先程も言ったように、完璧だと思ってもミスはあります。
その度に完璧に修正したと思っても、どこかで小さいミスがあるため同じことの繰り返しです。
自分が疲れるだけですし、めちゃくちゃ効率が悪いです。
「完璧」は存在しないのかも
僕はそもそも完璧というものが存在しないと思います。
その理由は、あなたが完璧だと思っても、人から見ればそうでは無い。つまりは人それぞれだからです。
作業に於て完璧とされる答えがあっても、それは誰かの完璧です。誰かの考えでしかありません。
それを答えとしているから、それを達成するのが完璧だと言われるだけです。
しかし、完璧は人それぞれですから、答えとされる完璧も実は完璧では無いんです。
最後がなんか哲学みたいになりましたが以上です。(笑)
理解しにくい文かもしれませんが、妥協します。
完璧にしようと思っても無駄ですから。