仕事で完璧を求めてしまう人へ

仕事に於ても、それ以外でも完璧を求めていませんか?

完璧を求めるというとは、実は無駄な事なんです。

そう思う理由を書いていきます。

 

f:id:adonoblog:20200821143643j:plain

完璧を求める必要は無い

仕事以外でも言えることですが、完璧を求める必要はありません。

すっごい時間をかけてあなたなりに完璧に作業をこなしても、あなたよりもできる人からすれば完璧ではありません。必ずミスはあります

どうせミスがあるのならすっごい時間をかけるのは無駄です。

 

f:id:adonoblog:20200509144720j:plain

完璧を求めるのは疲れる

完璧にしようとすると疲れるだけです。

先程も言ったように、完璧だと思ってもミスはあります。

その度に完璧に修正したと思っても、どこかで小さいミスがあるため同じことの繰り返しです。

自分が疲れるだけですし、めちゃくちゃ効率が悪いです。

f:id:adonoblog:20200822115150j:plain

「完璧」は存在しないのかも

僕はそもそも完璧というものが存在しないと思います。

その理由は、あなたが完璧だと思っても、人から見ればそうでは無い。つまりは人それぞれだからです。

作業に於て完璧とされる答えがあっても、それは誰かの完璧です。誰かの考えでしかありません。

それを答えとしているから、それを達成するのが完璧だと言われるだけです。

しかし、完璧は人それぞれですから、答えとされる完璧も実は完璧では無いんです。

 

最後がなんか哲学みたいになりましたが以上です。(笑)

理解しにくい文かもしれませんが、妥協します。

完璧にしようと思っても無駄ですから。