仕事 会社の給料は安すぎる

会社の給料に満足できますか?

おそらく殆どの方が満足できないと思います。

満足できないのは当たり前です。会社の給料は明らかに安すぎるんです。

この記事ではなぜそう言えるのかという理由について解説します。

 

 

会社の給料が少ないといえる理由

 

生涯年収は2億円  

 

日本人の生涯年収はだいたい2億円といわれています。

しかし、2億って宝くじの一等で一発です。年収2億円を超える方だってたくさんいます。

”一発”で2億円を稼ぐ人と”一年”で2億円を稼ぐ人と”一生”で2億円を稼ぐ我々…

 

仕事は人生の3割でしかない

 

我々が会社で働く時間は人生において3割だといわれています。

つまり、我々は人生の3割の時間しかお金を稼いでいないのです。

我々は生活を支えるために仕事をし収入をえています。

その”生活”は人生の7割を占めています。

人生の7割を3割で十分に支え切れると思いますか?

 

会社の目的は利益を上げること 

 

当たり前ですが会社の目的は利益を上げることです。

会社としては利益を上げるために出費はなるべく減らしたいものです。

給料も会社からすれば出費です。

ということは、給料も労働者にやめられないように最低限のラインで会社にとって痛い出費にならないように計算されているのです。

会社の目的は従業員にいい暮らしをさせることではないんですから。

 

会社の商品は”会社”の商品

 

会社は労働者に”多くの”商品を作らせそれを売ることで”1個単位”で稼ぎを得ています。

我々は作る作業自体がお金になるのであって、何個作ろうと何個売れようと稼ぎは変わりません。

しかし、会社は商品が売れれば売れるほど稼ぎが増えます。

これは我々が作る商品は”会社”の商品だからです。

Youtuberたちは商品である動画が見られれば見られるほど稼ぎが増えます。

自分たちで作った動画=商品は”自分たちの商品”であるからです。

 

 

まとめ

 

どうですか?会社の給料だけだと足りないと思いませんか?

我々の生涯の収入を短期間で稼ぐ人たちは自分たちの商品を持っています。

つまり、会社で働く人たちも自分たちの商品を持てばいいのです。

動画、ブログ、技術など何でもいいのです。副業程度から始めるのでもいいんです。

とにかく自分で作ったものが売れれば自分に稼ぎが入ってくる状況を作ることが必要です。