会社を二度やめて思うこと
今日、僕は会社を辞めました。(2020/8/19)
実は会社を辞めたのは二度目です。
会社を二度も辞めて思ったことがあります。
今回はそれについて書いていきます。
会社を二度辞めて思ったこと
・応援してくれる人はいっぱいいる
・僕は一般的にはクズ
・気持ちがとても楽になる
応援してくれる人はいっぱいいる
最初の会社や次の会社の社長や面倒を見てくれていた先輩はそろって、「今後も生きていれば何とかなる。」とか「困ったらいつでも会社に来ればいいし、相談に乗る」とか「どんな道を選んでも間違いはない。犯罪以外は。」と言ってくれました。これはさすがに、辞める時に泣きそうになりましたね…。
そして家族や身内もできるだけのサポートをするから生きたいように生きろと言ってくれました。
今まで一人で溜め込んでいたけど、自分は一人じゃないんだと実感しました。
僕は一般的にはクズ
昔からですがさぼったり、すぐに辞めたりしてきました。そして今回も半年も経たずに辞めました。辞めた理由も自分のつらいことから逃げるようなもので、一般的にはクズと言われるらしいです。
一般的にはです。言葉を借りるなら、僕はクズです。ですから、「一般的」なんてものはどうでもいいという考えの人間なんです。なので、一般的にクズと言われても僕は僕なりに生きるだけです。
それがクズなんだという人がいるかもしれませんが、その人は理解力が乏しい人です。
気持ちがとても楽になる
会社にいたときは、夜になれば「明日も会社かぁ。本当に行きたくない。ずっとこうなのか。」と沈んでいた気持ちも、会社を辞めた今は「明日は何をしよう。やりたいこといっぱいあるなぁ。」と考えられるようになりました。
今までの最大の悩みの種がきえたので、本当に楽になりました。これからは、沢山あるやりたいことを徐々にやっていこうと思います。
今回、会社を辞めたことについては僕は全く悲観的に捉えてはいません。むしろすごい楽観的に捉えています。本当に大きな経験になったし、これからも様々な経験ができると考えています。
今後の生活はバイトでもすればどうにかなるだろうと思っていますし、それでダメだったときはその時に考えればいいと思っています。
幸い相談相手になってくれる人たちがいることですし。